複数のApple製品に脆弱性が存在し、権限昇格、任意のコード実行、情報漏洩、情報改竄及び、サービス運用妨害状態等にされる可能性があります。
【対象】
Apple
Safari 12.1.2以前のバージョン
iOS 12.4以前のバージョン
macOS High Sierra (Security Update 2019-004 未適用)
macOS Mojave 10.14.6以前のバージョン
macOS Sierra (Security Update 2019-004 未適用)
tvOS 12.4以前のバージョン
watchOS 5.3以前のバージョン
【対策】
ベンダより対策方法が公開されています。公開された情報を参照し、対策を行ってください。
【参考情報】
Apple
About the security content of iOS 12.4
About the security content of tvOS 12.4
About the security content of Safari 12.1.2
About the security content of macOS Mojave 10.14.6
About the security content of watchOS 5.3
引用元:https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2019/JVNDB-2019-006634.html
※情報は公開時点のものです。